茨城県

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2018年2月7日

【茨城県父母会】「2018年:新春講演会・新年会」のご報告

2018年1月27日(土)、つくば国際会議場において、父母会役員会を開催後、新春講演会を主催しました。
昨年12月より広報活動、年賀状を兼ねた講演会の案内などのPR活動が功を奏し、630余通の案内に約30通ほどのご返信をいただきまして、
内、7名のご新規の方々のご出席をいただきました。
講演会のテーマは、「放射線を利用した最新のがん治療」と、「日本の鉄道って本当に凄いの?」の二本立て。
どちらの講演者も父母会役員の方々で、以前にもそれぞれ講演をいただいたお二方。前回も大好評で、今回はリクエストによる追加講演!ということでした。

役員さんは12:00に集合、近況報告のランチをして13:00に役員会の会場設定。
13:00過ぎから役員会、秋季の学生活動の応援事業の報告、今後の活動予定、来期の役員改選案の報告などを審議し、14:00過ぎに終了。
14:30から、一般参加者を迎える講演会受付セッティング、講演会準備を経て、15:00から定刻通りに講演会が開催されました。

まず第一部は顧問の鈴木 國弘さん。国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構にお勤めで、言わば放射線のプロ中のプロです。
最新の放射線療法を原子力専門家の視点で分かりやすく解説した「放射線を利用した最新のがん治療」。
がん治療という重いテーマにもかかわらず、現在の最先端の医療設備などをイラストや画像をふんだんに展開して、
一方的に聞く講演会ではく、見る講演会に工夫してくださったので、参加者の皆さんも食い入るように傾聴していました。
鈴木さんの語り口調も得意の名調子で、時に笑いもあり、がんに対するネガティブな印象がなくなったという感想も漏れたほどです!
「鈴木さんの講演を聞いていると、医師でもないのについ先生と呼んでしまいます。鈴木さんが傍にいる限りがんも怖くなくなりました。これで引き続き大酒が飲めます!」と、会長がいつもの暴投あいさつで締め、拍手喝さいで一部終了です。

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続きまして第二部の福岡 昇平さん。現副会長で、株式会社日立製作所 大みか事業所 情報制御システム本部の部長さんです。
世界一正確な列車の運行を支えるシステム開発開発の裏側を解説してくださいまして、テーマは「日本の鉄道って本当に凄いの?」
私たちが何気なく利用している鉄道網、例えば山手線のような数分に一本到着する運行システムなどは、実は分単位ではなく秒単位だということに一同驚愕。
駅にて、実際の電車と時計とを併せて映像を収録し、どれぐらいの時間誤差があるかを検証。実際もほとんど誤差がなく、±1秒という凄さ。
複数の路線が交差する上野駅や東京駅などの、所謂ターミナル駅という機能は、特にヨーロッパなどでは運用できないそうです。
ヨーロッパなどでは、中心駅から放射状に路線が延伸するのであって、路線の交差や接続ができないようです。
また、構内アナウンスや時刻表もない、というのも二重の驚き。
空港のように行き先掲示板と睨めっこして、刻一刻と変わる到着・出発の列車時刻を確認し、自分が乗るべき列車を探し当てるという、ドッキリカメラのようなシステムには正直笑ってしまいました。
目に見えないところに様々なハイテク技術がふんだんに注ぎ込まれている日本の鉄道、凄いんだろうなぁとは思っていましたが、こんなに凄いとは正直舐めていました。
やはり、世界に誇る日本の鉄道技術、競合国に安売りなどせずに安全と正確さで付加価値をつけて大いに輸出してほしいものです。
最後に、「最近の日本の鉄道に一つだけ不満があります。それは、特急列車の車内販売がどんどん廃止され、缶チューハイが飲めなくなりました!最新の技術で、飲みたい時に飲めるようなシステムを開発してください!!」と、またまた暴投あいさつで締め、皆さんから講演していただいたお二方に温かい拍手が送られ、大盛況のうちに講演会を終えることができました。

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次に、皆様お待ちかねの新年会会場へ。
本日の講演会に参加してくださった役員以外の7名の参加者から、お時間の都合がつく2名の方が参加をして下さいました。
つくば国際会議場から徒歩15分の所にある、つくばエクスプレス・つくば駅近くの中華料理店に再集合。
役員さんのお知り合いのお店ということで、破格の会費で食べる・飲むが交渉成立!
メンバーも18名で話も近く、和気あいあいとした雰囲気で皆さん楽しまれていました。

予定していた時間もあっという間に過ぎてしまい、いよいよお開きへ。
明治大学校歌を皆さんで斉唱し、三本で締めて記念撮影をして解散、と思いきや、
間髪入れず二次会の発声が!
みなさん、三々五々好みのコースに分かれてどっぷりと暮れた飲食街界隈に消えてゆくのでした。

また、こんな楽しい企画を考えたいと思います。それではまた!

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