【埼玉県西部地区】春季リーグ戦六大学野球応援会報告

【埼玉県西部地区】春季リーグ戦六大学野球応援会報告

5月14日日曜日、13:30開始、明治大学vs慶應義塾大学戦の応援に行ってきました。

前日の雨から気温が下がり、少々肌寒い曇り空の下でのプレーボール。明治神宮球場は沢山の方が応援に駆け付けていました。当地区では、23名の参加があり、いつも以上の声援でした。

試合が始まり、先にチャンスを掴んだのは明治でした。1回表 2番バッターの4年竹村君がライト前ヒットより出塁し、続く3年逢澤君はライト前ツーベースヒットを放ちました。その後、敵失により竹村君が生還し先制点を奪い、この回1-0としました。再び3回表に1点を追加し2-0で優勢な試合運びでした。しかし、5回裏慶應打線に捕まり三安打と犠飛等で一気に3得点で2-3と逆転されました。
なんとしても追いつきたい明治は、6回表宮﨑君のホームランで3-3と追いつきましたが、その後が続かず。ワイルドピッチや慶應の2安打と犠打により、2点追加を与え、3-5になり、逆転したい明治でしたがあと一本が出ず、試合はそのまま終了しました。
敗北は残念でしたが、各選手、応援する学生達の勇姿が見られ感動しました。特に今年度の明治大学応援団団長は初の女性という事もあり、その一生懸命な姿にパワーを感じました。

埼玉西部地区父母会では、今後も様々な部活動の応援を沢山の方々と共にしていきたいと考えています。より多くの父母の皆様のご参加を、役員一同お待ちしております。

スポーツ応援PT 山本(由)