【東京都西部地区】マンドリン鑑賞会のご報告

【東京都西部地区】マンドリン鑑賞会のご報告

5月12日(日)に、明治大学東京都父母会連絡協議会(東部、西部、南部、北部、多摩地区)主催、神奈川県東部地区共催で、明治大学マンドリン倶楽部によるマンドリン鑑賞会を駿河台キャンパス、アカデミーコモンのアカデミーホールにて開催致しました。

当日は5月らしい爽やかなお天気に恵まれ、当地区からは約130名、全体では約1200名収容のホールがほぼ満席となるほど沢山の皆様がお越しくださいました。

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    快晴のなか、沢山の皆様にお越しいただきました。
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    東京都西部地区の受付

 

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アカデミーホールが満席になりました

1923年(大正12年)に、作曲家、古賀政男氏と、その他数名の学生達によって創部された明治大学マンドリン倶楽部は、その長い歴史の中で沢山の音楽関係者を世に送り出してきています。

演奏のレパートリーも多岐に渡り、明治大学マンドリン倶楽部は国内のみならず海外でも公演を行い活躍しています。

この日の鑑賞会は、まずは明治大学の校歌で始まった第1部の「心に残る日本うた」。
お馴染み「男はつらいよ」の主題歌に始まり、「東京ラプソディー」「東京五輪音頭」「影を慕いて」「丘を越えて」などの古賀メロディー。
そして「涙そうそう」では会場のお客様も合唱で一緒に参加。
その後、「1970年代青春のフォーク·ポップス21曲メドレー」では懐かしい曲の数々に思わずリズムを取るお客様の姿が、あちこちで見られました。
そして最後は、迫力ある津軽組曲より「夏」の演奏で第1部が終了しました。


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第1部「心に残る日本のうた」での演奏

第2部の「世界名曲綴り」ではガラリと趣が変わり、映画音楽、ナポリ民謡メドレー、ロシア民謡から情熱的なラテン音楽までバラエティーに富んだ演奏に魅了され、楽しい時間は瞬く間に過ぎていきました。

鑑賞会の最後には、感謝を込めて東京都北部地区父母会役員から、指揮者、コンサートマスターのお二人に花束が贈呈されました。
アンコール曲は「あの素晴らしい愛をもう一度」。素晴らしい演奏会の余韻を残しつつ、今年のマンドリン鑑賞会は終了となりました。


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第2部では衣装もガラリと変わってラテン音楽などの演奏

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    マンドリン倶楽部の学生さんたちが 会場の皆様に直接ごあいさつ
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    父母会役員から花束の贈呈

 
その後、場所を移して、新入生のご父母をお招きしての歓迎会が催されました。
各地区のテーブル毎に、茶菓を囲んで新入生のご父母の皆様と父母会役員との交流の時間を持つことが出来ました。
大学での様子、サークル活動、就活、また父母会役員の活動などについて、和やかな雰囲気の中で様々な情報交換の場となりました。

沢山の皆様にお越しいただき、今年も大盛況のうちにマンドリン鑑賞会と歓迎会を終えることが出来ました。
お越しくださった皆様に心より感謝申し上げます。

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東京都西部地区のテーブル

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新入生ご父母の皆様と父母会役員との楽しい交流の時間でした


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新入生ご父母の皆様を囲んで、「やっぱり明治がナンバーワン!」

来月6月9日(日)には、当地区主催、明治大学校友会東京都西部支部後援による「明治大学交響楽団(明オケ)·第3回特別鑑賞会」も開催いたします。
沢山の皆様のお越しをお待ちしております。

●入場料:無料
●お申し込み方法:[父母会の方]
①お住まいの市·区
②参加代表者氏名
③参加人数(各ご家庭、何名でも可)
④お子様の学部·学年
⑤「父母会」を明記し以下のアドレスにお申し込みください。

event-tokyoseibu@hotmail.com