【三重県】明治大学父母会東海三県交流会2018 報告 三重県父母会編

【三重県】明治大学父母会東海三県交流会2018 報告 三重県父母会編

初秋を迎えた2018年9月23日、名古屋市のザ・サイプレスメルキュールホテルにおいて明治大学父母会東海三県交流会が行われ、三重県父母会から8名が参加いたしました。
明治大学より青野副学長、連合父母会より小林副会長、父母会連携事務室より杉浦様にご出席を賜り、また、愛知県、岐阜県の各父母会より多くの方々が参加されました。
年に一度の大学、連合父母会、東海三県父母会の交流ということで、楽しく有益な交流をさせていただくことができました。毎年、運営でお世話になっています愛知県父母会の皆様、本当にありがとうございました。

交流会講演の部は愛知県父母会加藤会長のご挨拶で始まりました。
お話の中で、東海三県交流会では大学より最新の情報提供があるとともに三県の参加者同士が各県の取組内容・子供の情報提供などで時流に遅れない情報を共有できるので大変有意義であると挨拶されていました。

続いて、青野副学長より【人類の「共創的」未来に向けて】と題した講演に加え、専門分野の労働法・働き方改革の私見・就職活動における明治大学キャリアセンターの重要性などをお話いただきました。
更にグローバル化の更なる推進、90分から100分授業への変更、卒業する際に学生が満足する大学を目指しているというお話をいただきました。

続いて、小林副会長より【明治大学「連合父母会」の取り組み】と題した講演をしていただきました。全国のどの大学でも類をみない明治大学父母会の内容を改めて知ることができました。
国内はもとより、韓国・台湾にも父母会を設立しており、今後は中国、マレーシア父母会設立の予定をしているとのことでした。


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続いて、岐阜県・三重県・愛知県の各父母会会長より各県の活動報告がありました。
三重県父母会としても全日本大学駅伝(11月)・ラグビー明早戦(12月)等の応援を予定しています。

続いて、父母会連携事務室の杉浦様にご挨拶をいただき、その後、愛知県父母会 琴村副会長の閉会挨拶で講演会の部は閉会となりました。

10分間の休憩後、懇親会が始まり、本音トークで楽しく有意義な時間を過ごすことができました。最後に記念撮影をして閉会となりました。

以下は三重県父母会参加者の感想です。

■懇親会では、今年も楽しいお話しを聴く事ができました。岐阜のお父さんは、今日この後、岐阜で岩崎宏美のコンサートに行くと言っていました。3月には、お子さんの居る東京で、桜田淳子のコンサートに行ったとか。青春時代を取り戻してますね〜。羨ましい。
愛知のお母さんは、痩せて帰って来た息子が心配で、月に一度は食糧を送るそうですが、食材だけでなく、調理したものを冷凍して送るのだそうです。便利な時代になりました。肉巻きおにぎりなど送っているとか。母の愛強し。
同じ大学に子供を送り出している者同士、話題は尽きること無く、あっというまに時間は過ぎて行くのでした。楽しい時間をありがとうございました。来年も参加します!

■明治大学父母会のパワーを実感しました。愛知県・岐阜県の父母会の取り組みを聞き、具体的な工夫や課題を共有できました。子供が入学して二年半、父母会の活動を通して、学生の様な充実した楽しい経験が積み重ねられています。我が子の卒業が、父母会の卒業となる事を残念に思うようになりました。恒例の全日本駅伝の応援!初参加のラグビー明早戦応援会!今年も楽しみます。

■副学長の講演がとても興味深かったです。
明大のグローバル化が広がっていること。
なかでも、難民の大学教育のサポートは国際的にも評価されているとのことで、すばらしいことだとおもいました。
就活においても、しっかりサポートとしていただいているようで安心しました。
子どもにはまず、キャリア支援室行くようにLINEしたいと思います(笑)。
懇親会は他県の皆さんと楽しくお話できました。
ボート部、詩吟同好会などあまりよく知らない活動のこと。
機会があればボートの応援もいってみたいな。なんておもっています。
そして何よりみなさんパワフルでたくさんパワーいただいて帰ってきました。

■懇親会では話が尽きないほど、皆さんパワフルで何事にも熱心でした。岐阜県の方は子供さんが卒業後して2年が経つにも関わらず父母会顧問として今回の三県交流会に参加されていてすごく熱心で、本当にすごいと思いました。