【大分県】「2017 宮崎招待ラグビー」明治大学VS早稲田大学の観戦に行ってきました。

【大分県】「2017 宮崎招待ラグビー」明治大学VS早稲田大学の観戦に行ってきました。

6月18日(日)、宮崎市KIRISHIMAハイビスカス陸上競技場において伝統の「明早戦」が行われました。大分県父母会より勝利への気合と共に観戦応援に出向きました。会場は両校校友会やラグビーファン約3,450名が詰め掛けており、大変な熱気で包まれておりました。競技場では宮崎県父母会児玉会長と福岡県父母会中村顧問と合流し、迫力あるプレーに声援を送りました。この試合は宮崎県ラグビーフットボール協会などが「2017宮崎招待ラグビー」として開催し、宮崎県では初となる公式戦だったそうです。
13:00にキックオフした試合は明治大学が前半4分にトライを決め、その後も安定したセットプレーからトライを重ねていきます。前半終了間際には早稲田大学の粘りもあり26-14で折り返しました。後半は早稲田大学のミスを突いてトライを量産、結果55-26明治大学の勝利で終了しました。両校の宮崎県、また九州出身選手の活躍も目立つ良い試合でした。
九州では中々観戦することの出来ないレベルの高い試合に感激。また明治の勝利に感激。今年の関東大学対抗戦に向けて弾みもついた事と思います。期待しております。
また大分県では明治、早稲田両校の校友会県支部の働きかけにより、ワールドカップ2019日本大会開幕の3か月前の6月9日に春の定期対抗戦「明早戦」を大分市の大銀ドームにて開催予定です。2019年は大分県で応援を盛り上げたいと思います。皆様是非大分県へ観戦応援にお越しください。


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スクラムでは終始優位に試合を進めた“重戦車フォワード”。


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ブレイクダウン、ディフェンス共に成長の兆しを確信した春のシーズンでした。


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最後までボールへの集中力も途切れることなく55-26で早稲田に圧勝!!


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帝京、東海に次ぐ3位で春のシーズンは終了。菅平合宿を経て本番が始まります。


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右から福岡県父母会の中村顧問、宮崎県父母会の児玉会長、大分県父母会芦刈です。

平成29年度 明治大学大分県父母会
顧問  芦刈 雄二