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【福井県】福井県連携講座が開催されました
2010/01/08

11月23日(月)、駿河台校舎アカデミーホールにて、明治大学と福井県との連携公開講座「幕末維新期の福

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井藩~松平春嶽とその周辺」が開催されました。明治大学リバティアカデミーと福井県が共同で主催したものでした。約200人の聴衆が集まりました。が熱心に受講した。この講座では、連携行事の記念として、西川一誠・福井県知事と納谷廣美・明治大学学長・リバティアカデミー長が列席され、開催の辞を述べられました。
内容は次のようなものでした。
基調講演 第1部
佐々木克先生(奈良大学教授、京都大学名誉教授)「松平春嶽と幕末政治」
基調講演 第2部
 猪飼隆明先生(大阪大学名誉教授)「維新政権の成立と春嶽、そして福井県」
ディスカッション
 コーディネータ・落合弘樹先生(明治大学文学部教授)
閉会の挨拶 福宮賢一先生(明治大学副アカデミー長)
 

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福井藩主松平春嶽は11歳で藩主になりました。薩摩・長州の討幕運動に加担せず、攘夷から開国派に転じ、大政奉還で心身疲労困憊した心やさしきマキャベリストでした。春嶽が、歴史の転換期に右往左往した様子を垣間見ることができた公開講座でした。「竜馬がゆく」という本がありますが、竜馬が行こうとしたのは、福井の春嶽のところと、講師が発言された時、会場の受講生から“ホウ~“と声がもれました。意外な事実に皆が感嘆した講座でした。
福井藩は、福井県とされた後、分裂して一度は地図から姿を消し、1881年、明治14年2月に復活して福井県となりましたが、なぜそうなったのか、二人の講師はともに“わからない”と答えられました。まだまだ奥の深い福井県です。
ちなみに、福井藩の隣の鯖江藩は、明治大学の創立者の一人、矢代操の故郷です。明治法律学校の設立(=明治大学の誕生)が1881年、明治14年1月ですから福井県と明治大学は、浅からぬ縁で結ばれている、と言えるかも知れません。
 

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