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【長野県】飯田市にて「学輪IIDA」会議が開催
2011/05/06

001.jpg 明治大学と協定を結んでいる長野県飯田市で、日本中の大学が集まって連携してつくっていく新しい学びの場、仮称「長野インター大学」構想についての第一回会議が開催されました。「学輪IIDA」と名付けられたこの会議、大学の輪を拡げていこうという考えで、二年後に統廃合で閉校となる市内の高校をキャンパスとして利用します。
 2月に明治大学に来校された牧野光朗市長を中心として、一日がかりで行われました。こんなに多くの大学が一つの地方都市に集まるということは極めて珍しいことです。
 
 飯田市はこれまでも積極的に大学を呼び込んできました。市が本腰を入れている「フィールドスタディー」事業は、2010年の参加状況は全国から23の大学、総勢200人以上が集まり、34日のプログラムを開催しました。ここで面白いのが、大学間の枠を超えた学生チームが編成されるということです。
002.jpg 一つの地方都市に各大学がバラバラに集まって独自の活動をしていることはよくありますが、飯田市ではすでに各大学と連携し、オーガナイザーとして市が各大学をまとめたプログラムを提供しているのです。これは他にほとんど例がありません。呼びかけもこれまでは大学単位で行っていましたが、最近は声をかけてない大学の生徒でも、個人でインターネット等で情報を得て参加してくる学生も増えているそうです。
 
 長野インター大学では、廃校に各大学のサテライトキャンパスが入居することになることが予想されており、研究活動も盛んになると思われます。同時に日本中の学生にも開かれたキャンパスとなり、これまでにない学びの場となりそうです。
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