父母の絆で「個」を強くする
駿河台
新任教員研修会が行われました
2010/05/18

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本年度から明治大学に着任する教員の「新任教員研修会」が、42日(金)にリバティタワーで行われました。約40名の新任の教員が参加して、おもに大学における学生教育のあり方についての説明がありました。納谷廣美学長は、大学は研究推進の場であるが、「人材育成の場」でもあることの説明がされました。そして明治大学のスローガンにもなっている、「『個』を強くする大学」の意味について、「自分と他者との違いに気付き、自分の役割を認識すること、それこそが使命となり自分の進むべき道が明らかになるだろう」と語りました。そしてもう一つ大切な視点が「世界を意識すること」。それは「明治大学が世界の中でどういう役割を果たし得るのかを認識することで、一つの判断基準だけでなく、幅広い判断基準から最善の結論に到達することが大切」と述べられました。
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大学史資料センター長の別府昭郎文学部教授からは、来年で創立130周年を迎える明治大学の歴史が語られました。これについては、最近出版された明治大学の歴史をまとめた『明治大学小史 〈個〉を強くする大学130年』(学文社)に詳しくあります。最後に、社会連携促進知財本部長の長島比呂志農学部教授より科研費についてお話がありました。科研費とは「科学研究費」の略称で、文科省系の競争的研究資金です。これは、大学の教員であれば誰でも応募できるもので、大学における総採択額を見れば、研究水準がわかるというものですが、明治大学はまだまだ低いとの説明がありました。今後の明治大学を担っていく新任教員たちに奮起が求められました。 研修後に今年から経営学部に就任した清水一之専任講師に感想を伺いました。 「明治大学は母校でしたが、それでも新鮮な話が多かった。大変勉強になったと同時に、身が引き締まりました。」  

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