【北海道道北地区父母会】TOUR DE HOKKAIDO 2015 の応援に行きました

 9月11日~9月13日 道北地区において、第29回 TOUR DE HOKKAIDO 2015 が開催されました。明治大学自転車部は、2008年以来、7年ぶりの5回目の出場です。道北地区父母会として、応援に行くことにしました。
 レース前日10日、旭川のホテルに到着した選手諸君は、旭山動物園へ軽く慣らし輪行。本州との気温差をしっかり肌で感じたようでした。旭川はお盆が過ぎると最低気温が下がり始め、ぐっと秋めいてきます。またこの時期は、大量の赤トンボが飛んでいるため、車で走っていても、フロントガラスに激突してきます。選手の皆さんもビックリされたことでしょう。この日、道北父母会は、ホテルへ陣中お見舞いを届けさせていただきました。
 翌日11日・第1ステージのスタートです。スタート直後、5kmのパレードは、選手全員がゆっくり走るので、応援するには絶好のポイントです。私たちは、5メートル程の「明治大学連合父母会」と書かれた紫紺の横断幕を広げ、おそろいの紫紺のエプロン(今年の総会記念品です)を身につけて、声援を送りました。エプロンは、遠目でもとても目立つので、選手諸君にアピール出来ます。陣中見舞いに出向くとき、父母会のユニホームとして活用しています。
 12日・第2ステージ、13日・第3ステージは、残念ながら、沿道での応援は出来ませんでした。帯広で行われた、道北地区父母会総会と日程が重なってしまったのです。今年の「ツールド北海道」は、安定した天候ではなかったので、選手が体調を崩さなければよいと心配しました。大丈夫だったでしょうか。
 間近に見る力走は、とても感動的です。来年は別の地区で開催されますが、また、明治大学自転車部がエントリーできることをお祈りしています。

 

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