【福島県】2018年度明治大学父母会東北地区協議会青森県大会参加の報告

【福島県】2018年度明治大学父母会東北地区協議会青森県大会参加の報告

 10月19日(金)~20日(土)の2日間、青森県青森市の浅虫温泉「南部屋・海扇閣」において
2018年度明治大学父母会東北地区協議会が開催され、福島県父母会から関根会長含め役員6名で参加してきました。協議会には、大学から土屋学長、父母会連携事務室の高瀬事務長、連合父母会より今村会長と小林副会長がお越しになりました。

14時半から協議会が始まり、土屋学長のご講演があり、時折笑いを誘う講話で大変参考になるお話を聞くことができました。続いて今村連合父母会長に、明治大学連合父母会の取り組み、父母会のあり方などについてご講演をいただきました。その後、高瀬事務長より各種行事などについてご報告をいただきました。休憩を挟み、各県ごとの活動報告や情報交換を行い、他県父母会の活動などが今後の父母会運営において参考になるお話もありました。

協議会後は会場を移して懇親会が開催され、懇親会からは針谷農学部長も参加され、青森ならではの「まぐろの解体ショー」、「津軽三味線の演奏」など青森ならではのものを食し、聴くことができ大変満足することができました。懇親会では、各県父母会のみなさまと懇親を深めることができとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

翌日の研修旅行は、かつて青函連絡船に使用された八甲田丸の中で、箸の漆塗り前の磨き体験をし、八甲田丸の見学、縄文時代の大規模な三内丸山遺跡の見学をし充実した2日間を過ごし帰路につきました。
青森県父母会の竹達会長はじめ役員のみなさま、東北地区協議会青森大会の準備から運営までお疲れさまでした。
参加した福島県父母会の役員一同、東北の各県父母会役員の方とも親睦を深め、実りある協議会に参加できたことに満足しておりました。