【神奈川西部地区】関東大学ラグビー対抗戦A最終戦、「伝統のラグビ一明早戦」応援会のご報告

【神奈川西部地区】関東大学ラグビー対抗戦A最終戦、「伝統のラグビ一明早戦」応援会のご報告

12月3日(日)、沿道の銀杏も鮮やかに色付き、まさにパリのシャンゼリゼ.通りを思わせる神宮の森「秩父宮ラグビー場」にて、関東大学ラグビー対抗戦Aの最終戦、93度目 伝統の「明早戦」が行われました。試合経過と神奈川県西部地区父母会の応援風景をお伝えしたいと思います。

1.試合経過、結果—-明大2位決定、選手権出場決める!
CTB梶村選手が前半5分、インタ一セプトから75メ一トルの先制トライ。後半35分には、29対19と安全圏に逃げ込むペナルティゴ一ル。そしてSH三股選手がバックススタンドへ大きく蹴り出して鳴ったノ一サイドの笛。明早戦は2年ぶりの勝利、対抗戦通算38勝2分け53敗としました。
この結果、対抗戦は全日程が終了し、早大、慶大、明大が5勝2敗で同率2位。全7戦の総得失点差で明大の2位が決まり、大学選手権への出場を見事に果たしました。

2.父母会応援風景—–父母会チームワークで楽しむ応援、観戦。

サッカー観戦に引き続き、神奈川東部父母会の先輩OBの方と運良く隣席となり、サッカー観戦同様、今回もラグビーをより詳しく、わかり易く、タイムリーな解説を恒例の明治チョコレ-トのお裾分けと共に皆様に頂きました。
特にあまりラグビーの細かなル-ルがわからなかった女性役員にとっては観戦、応援がさらに楽しく深いものとなりました。父母会相互の絆にも神宮の鮮やかな夕日が差し込み賞賛を与えています。次回はアメフト、アイスホッケーでも是非ご隣席賜りたいものです。

3.日本一に向けて「前へ」
神奈川西部地区父母会スポーツ応援会は東京六大学野球慶応戦、箱根駅伝立川予選会と2連敗のあと先週のアイスホッケー明早戦と今回のラグビー明早戦で2連勝、良い年末の締めくくりとなりました。
またラグビー大学選手権は、12月23日大阪での準々決勝に勝てば、新春1月2日秩父宮ラグビーで準決勝さらに7日の決勝戦へと「大学日本一の夢」は続きます。

最後に父母会員の皆様、本日は大変お疲れ様でした。今後とも父母会活動奮ってご参加いただきたく、宜しくお願い致します。