【神奈川県東部地区】東京六大学野球秋季リーグ戦 対早稲田大学 2回戦 応援報告

【神奈川県東部地区】東京六大学野球秋季リーグ戦 対早稲田大学 2回戦 応援報告

10月16日(日)神宮球場

箱根駅伝本戦出場決定の興奮がさめやらぬ中、東京六大学野球秋季リーグ戦、明治大学対法政大学2回戦が神宮球場で行われました。

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    神宮球場
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    応援旗

 
前日に立教が慶應に負け、明治が早稲田に勝ったため、この日に慶應が連勝し、明治も連勝すれば秋季リーグ戦優勝が決まります。慶應が大量リードという状況で、神宮球場には続々と明治ファンが駆けつけ試合開始前に応援スタンドは満員です。今日は紫のテープを投げるぞ、との意気込みでエールの交換から熱い応援が続きます。
試合は先発の星選手が初回から150キロを超す直球で早稲田打線を寄せ付けません。ところが明治打線もおつきあいするように好機に決定打がでないまま中盤に。すると5回に早稲田が先制、7回にも追加点をあげます。明治側応援スタンドは逆転を信じていっそう熱い応援を繰り広げ、応援団は水をかぶり、スタンドは紫のタオルを振り回します。しかし9回に早稲田がだめ押しの2点を追加して万事休す。一度も肩を組み紫紺の歌を歌うことが出来ずに試合は終わりました。


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応援役員

優勝は次週の立教戦まで持ち越しとなりましたが、今後も是非スタンドからの応援で選手の皆さんをもり立てていきましょう。今週のドラフト会議の様子も楽しみですね。神奈川県東部地区父母会は、今年も様々な応援活動を展開していきます。父母会員の皆様もぜひ、ご一緒にご参加ください。

報告:学生支援担当 中村伸一