東京六大学野球観戦レポート 立教大学戦10月29日

東京六大学野球観戦レポート 立教大学戦10月29日

伝統。幾多の名勝負。
いつの時代も東京六大学野球リーグ戦は私たち野球ファンを魅了して来ました。今春は六季ぶり41回目となる優勝を飾った我ら明治大学硬式野球部。連覇を目指し、この秋も熱い勝負を繰り広げて来ました。開幕戦の東京大学との試合は3-3の引き分け。そこからチームの仕上がりは向上し勝ち点を奪取。
続く早稲田大学戦、法政大学戦ともに勝ち点を重ねる。しかし慶應義塾戦は残念ながら奪えず。明早慶の三つ巴となった優勝への絶対条件は、残す立教大学戦から勝ち点を奪うのみ。

そこで私たち神奈川県東部地区父母会は10月29日(土)に神宮球場において、当地区にお住いのご父母をお招きして立教大学戦を観戦しました。当日はプロ野球日本シリーズが行われる事となり試合開始時間が早まったため早朝からの受付準備となりましたが、お隣の神奈川県西部地区もご一緒に観戦企画を実施。東西両地区で熱く応援を致しました。
爽やかな秋晴れの下、青い陽光の中で試合は10時にプレイボール。

立教大学はリーグ随一と呼ばれるエースピッチャーの荘司投手が先発。初回不安定な立ち上がりを攻める明治大学はランナーを置いて、好調の宗山選手(2年)がタイムリー2ベースヒットを放ち先制。明治大学の先発ピッチャーは村田投手(3年)。見ごたえのある投げ合いは両者譲らずの投手戦へ。
そして明治大学は7回から渡部(翔)投手(4年)がマウンドに。攻めの投球で立教大学を抑え、試合はそのままゲームセット。見事な完封リレーでこのカードの初戦に勝利。連覇に近づく見事なゲームでした。応援団は第一応援歌「紫紺の歌」、必勝のチャンスパターンメドレーを始めとする数々の素晴らしい応援を披露。充実した野球観戦となりました。

神奈川県東部地区父母会の役員で神宮球場にて
神奈川県西部地区父母会の方々とご一緒に観戦しました

当日は一般の方を含め多数の方に応援に駆け付けて頂きました。この場を借りて御礼を申し上げます。神奈川県東部地区父母会では様々な情報、イベント等をご案内しております。引き続き宜しくお願い致します。

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明治大学神奈川県東部地区父母会
https://www.meiji-parents.jp/activity/area02/kanagawa_tobu/
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※神奈川東部地区は、神奈川県の下記の市及び郡です。
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