東京六大学野球2023春季リーグ戦観戦レポート 法政大学戦 4月29日

東京六大学野球2023春季リーグ戦観戦レポート 法政大学戦 4月29日

2022年度は春季と秋季の2季連続優勝を遂げた、我ら明治大学野球部。
3連覇を目指す2023リーグ戦がスタートしました。厳しい戦いを経て東京大学と慶應義塾大学から勝ち点をゲット。迎えるは”血の明法戦”と呼ばれ数々の名勝負を繰り広げてきた法政大学との戦いです。
そして今シーズンからは従来の東京六大学野球のスタイルに戻り、応援団と観客が一緒に応援を行う応援席が復活。 ー負けられない戦いを、共に応援するー

そこで私たち神奈川県東部地区父母会は4月29日(土)に神宮球場において、当地区にお住いのご父母を抽選でお招きして法政大学戦観戦を企画しました。お隣の神奈川県西部地区も同日に観戦企画を実施。東西両地区で熱く応援をいたしました。
ゴールデンウイークの初日、試合は10時にプレイボール。

明治大学は1回裏に1点を先制。今季初先発の蒔田投手(4年)が3回まで無失点の好投を見せるも4回表に同点とされる。5回表にも2失点しここで降板。スコアは1-3。ここからが勝負。
5回裏に3番宗山選手(3年)が適時打を放ち1点を返すと続く4番の上田主将も同点打を放つ。
8回表に1点を失うものの8回裏に代打・木本選手(2年)が2ランホームランを放ち勝ち越し。そして9回表を無失点に抑えてゲームセット。接戦を制し5-4で明治大学が勝利しました。

4年ぶりの「応援席」で応援する歓び。
応援団と共に歌う明治大学校歌。必殺のチャンスパターンメドレー、「狙い撃ち」、やっぱり明治がNo1の「ハイパーユニオン」、タオルを振り回し応援する「神風」。絶え間ない応援が連続します。得点時は隣同士で肩を組み歌う第一応援歌「紫紺の歌」。聞き慣れていたはずの応援歌が新鮮に響きます。
何よりも、熱く応援する我ら明治大学応援団の姿に感動を覚えた観戦でした。

今回の観戦企画の実行に当たり、野球部担当マネージャー様と応援団動員対策担当者様には大変お世話になりました。この場をお借りして御礼申し上げます。

 応援団の方と一緒に記念撮影
(応援団に画像掲載許可を頂きました)
当日は神奈川県西部地区父母会の方々とご一緒に観戦しました。

明治大学神奈川県東部地区父母会では様々な情報、イベント等をご案内しております。
引き続き宜しくお願いいたします。

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明治大学神奈川県東部地区父母会
https://www.meiji-parents.jp/activity/area02/kanagawa_tobu/
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