【埼玉県西部地区父母会】「第13回明治大学父母会首都圏六地区協議会」報告(9/26~9/27)

 9月26日(土)、千葉県西部地区父母会主催による「第13回明治大学父母会首都圏六地区協議会」がディズニーリゾートに隣接するサンルートプラザ東京で開催され、埼玉県西部地区から7名が参加しました。

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 参加者紹介、幹事地区挨拶、連合父母会の川本会長挨拶に始まり、福宮賢一学長より「明治大学の現況」をテーマに1時間の講演を頂きました。18歳人口の減少において明治大学ではグランドデザイン2020を土台として150周年(≒2030年)に向けて「次代を拓き 世界へ発信する大学」をめざしており、新しい時間割の導入、2023年には二人に一人が単位修得できる海外留学を目的とするなどの国際化推進、研究分野では17分野でトップ10に入る明治の研究力の充実など具体的なお話を聞くことができ明治大学の優秀で熱心な教職員の方々に支えられ本学院生と学部生の明るい将来像を知ることができました。

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 つづいて内藤事務長より父母会事務報告があり、休憩をはさんで各地区の活動内容について各会長から報告されました。各地区とも役員が一丸となって活動されており、主催する行事により多くの会員に参加してもらえる呼びかけの工夫、一年生役員の勧誘方法について、メーリングリストを作成の際の情報管理の問題への取り組みなど埼玉西部地区の運営にも大変参考になりました。
 最後に、福宮学長と参加者一同で記念撮影をし、閉会しました。

 

 千葉県西部地区父母会の方々の心のこもったおもてなしにより懇親会は他地区の役員さんとの交流を深めることのできた有意義なひとときとなりました。中川会長の発表の最後に2017年度に本地区での六地区協議会開催のお知らせがありました。スクリーンに映し出された川越まつりの山車や蔵造り通りの写真に会場の反響も大きく、二年後を見据えた取り組みへ、参加者全員決意を新たにしました。

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