【埼玉県西部地区】 東京六大学野球 秋季リーグ戦 応援会報告

【埼玉県西部地区】 東京六大学野球 秋季リーグ戦 応援会報告

埼玉県西部地区父母会では、10月5日(土)に明治神宮球場で行われた、東京六大学野球秋季リーグ戦(対法政大学)の応援会を実施しました。
10月になって最初の土曜日は、朝から真っ青な空が広がり、秋晴れというよりも夏に戻ったような暑さで、東京の最高気温は32度を記録する中、役員20名、OB役員6名、一般会員2名の合計28名で明治大学の勝利を祈り応援しました。

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当日は紫紺の日であり、プレゼントされた限定タオルを手にいざスタンドへ!

他地区でも応援会が実施されており、お揃いの紫紺Tシャツを着た父母会、それぞれお気に入りの紫紺Tシャツで応援する学生等、応援席は紫紺一色に染まりました。対する法政大学の応援席は、一面オレンジ色に染まっていました。

まずは両大学の応援団が熱いエールを交わした後、11時に試合開始となりました。

先攻は法政大学、明治大学はエースで主将の森下君の登板で始まりました。
初回に法政大学のヒットが続き、1点を先制されてしまいます。明治大学は1点を追いかけますが、なかなか得点には繋がりません。
7回表には、1アウト、ランナー一塁三塁の場面で、法政大学の西山君のヒットが出て、更に1点の追加点を与えてしまいました。
8回裏の明治大学の攻撃では、田村君のセンター前ヒット、続く添田君のライト前ヒット、更に北本君のレフト前ヒットでノーアウト満塁となり、法政大学はピッチャー交代。
ホームランが出たら一発逆転!という場面でしたが、希望も虚しく得点は入りませんでした。
そして試合終了。結果は2-0で明治大学は法政大学に敗れてしまいました。

応援団員とチアリーディングの先導により、最後の最後まで応援席は熱く、全員が汗だくになりながら逆転を諦めませんでした。応援席の盛り上がりは、私達も選手と一丸となって戦っているという感動を覚える時間でした。
父母会に入り、初めてのスポーツ観戦でしたが、とても感動し、思い出となる一日でした。
これからもあらゆる面で明治大学を精一杯応援していきたいと思います。
明治大学埼玉県西部地区父母会では、年間を通じて学生の活動を応援する催しを企画しています。
これからの季節はイベントが盛りだくさんです。
是非、父母会HPをご覧いただきまして、皆様お誘いの上、お気軽にご参加ください。

※写真掲載につきましては、応援団のご了承をいただいております。