第138回明大祭~青春短し、輝け明治~ 見学会報告

第138回明大祭~青春短し、輝け明治~ 見学会報告

埼玉県西部地区父母会では、10月29日(土)に第138回明大祭の見学会を当地区役員12名が参加し、実施しました。父母会としては3年ぶりの見学会となりました。

今年度のコンセプト【青春短し、輝け明治】には、青春を謳歌している今だからこそ出せる「個」を全力で輝かせようという意味が込められているそうです。
コロナ禍のため、今年度の明大祭は来場者数および来場者の属性を制限し、事前予約チケット制でした。そのため入場チケットの入手が難しく、運良く入場チケットを入手できた役員12名で和泉キャンパスツアーに参加してきました。

<写真掲載は、体同連 ウォーキング部に了承いただいております>

和泉キャンパスツアーは大変人気がある企画です。
現役明大生がツアーガイドとなり、和泉キャンパスを巡りながら、校舎の特徴や学生生活を紹介し、普段は聞けないような学生のリアルな声も聞くことができました。

今年度新設された、注目の和泉ラーニングスクエアはガラス張りの教室、階段のような独創的な部屋、景色を見ながら談笑できるデッキやオシャレな会議室など、大学とは思えない素敵な施設でした。

グッドデザイン賞を受賞した和泉図書館、環境と共生する建築のメディア棟など。
こんな環境で学べるなんて幸せですね。
属性制限を設けつつも対面開催が実現し、ステージでのパフォーマンスや教室での展示・発表、模擬店の出店も活気に溢れ、明大生が輝いていた明大祭でした。