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埼玉県東部地区

Kanto

関東大学アイスホッケーリーグ戦応援会のご報告

11/20(日)関東大学アイスホッケーリーグ戦グループAの試合(VS法政大学)がダイドードリンコアイスアリーナで行われ、当地区の役員で応援に行って来ました。

写真提供:明大スポーツ新聞部

ベンチに入れるのはGK2名、プレーヤー20名の計22名、氷上でプレイするのはGKを含め6名、試合の途中で選手交代が出来、20分の試合を3ピリオド行い合計の点数で勝敗が決まります。
整氷車が入り氷を整え、空気がピンと張った緊張感の中、試合が始まりました。
第1P開始14分、16番三浦君がサイドからのシュートのこぼれ球を押し込んで初得点、その後主将の92番中条君からの縦パスを11番唐津君が独走状態でシュートし、2-0です。天井の掲示板には、得点者とアシスト者の背番号が映し出されます。

写真提供:明大スポーツ新聞部

第2P4-0に続き第3Pも三浦君がハットトリックを決めるなど得点を積み重ね、応援席の拍手も大きく盛り上がります。

写真提供:明大スポーツ新聞部

試合終了直前に1点を許すも、両チームそこからヒートアップ。身体と身体が激しくぶつかり壁に激突する音が響き渡ります。その迫力は、まさに「氷の上の格闘技」でした。
最終P2-1、結果8-1で見事快勝しました。
リンクと応援席は近く、選手の熱気が応援席まで伝わってきます。氷の上を縦横無尽に走り抜けるパック、それをスティックで華麗に操る選手たち。息つく暇もない試合展開に目が離せませんでした。
4年ぶりの秩父宮杯関東大学選手権大会の春制覇に続き、秋リーグも優勝に向けて頑張ってきました。
11/27(日)最終戦が行われ、準優勝になりました。その結果、12月に行われる全日本選手権大会(A)の出場権を獲得しました。選手たちの活躍はまだまだ続きます。
当父母会では、今後も明治大学スケート部アイスホッケー部門を応援して参ります。

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