東京六大学野球春季リーグ観戦のご報告

東京六大学野球春季リーグ観戦のご報告

5月21日(土)の東京六大学野球「明治大学 対 立教大学」の試合において東京都西部地区父母会では、コロナ禍における大学の活動制限指針に鑑み、集合応援ではなく有志による個人応援を支援することとし、観戦チケット限定 50 枚を会員ご父母にプレゼントいたしました。
この日単独首位の明治大学は、2勝すれば6季ぶり(3年ぶり)の優勝が決まる立教大学との大事な連戦の初戦。応援に来ていただいたご父母の皆様、雨の中応援ありがとうございました。

この日応援団がコロナ禍以来久しぶりに内野席に戻りました。
演奏も応援団の声もチアのダンスも力強く美しく揃い、イキイキと輝いていました。

内野席に戻った応援団

当日の先発は蒔田稔投手(3年生)。
蒔田選手は7回を投げ無失点で降板。0対0の緊迫した状態のまま、試合は雨脚が強くなり一時中断。
8回からは髙山陽成投手(4年生)が登板。9回表に3点を奪われ、追い込まれましたが、明治も諦めません。

9回裏に長南佳洋選手(4年生)、堀内祐我選手(3年生)、西山虎太郎選手(4年生)がタイムリーを打ち、土壇場で3対3の同点に追いつき、延長戦に突入。 
10回から12回まで千葉汐凱投手(2年生)が粘り強く投げ抜き、3対3の同点で試合終了。
両校優勝がかかったまさに負けられない戦いで、とても白熱した一戦でした。
※翌5/22は3-2で勝利、5/23は延長11回、蓑尾くんの犠牲フライで1-0サヨナラ勝ち。
見事6季ぶり41回目の優勝を果たしました。
明治大学硬式野球部の皆さん、応援団の皆さん、感動をありがとうございました。
応援に来ていただいたご父母の皆様、雨の中応援ありがとうございました。
今後もホームページやLINEにてイベントの告知をして参ります。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。