【東京都南部地区】第24回学長杯留学生日本語スピーチコンテストのご報告

【東京都南部地区】第24回学長杯留学生日本語スピーチコンテストのご報告

12月7日(土)13:00~17:30 駿河台キャンパス グローバルフロント1階会場で行われました明治大学第24回学長杯留学生日本語スピーチコンテストに参加いたしました。

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会場はほぼ満席、ほとんど留学生に関わる学生が占めており父母会と思える皆さんは少なかったと思います。審査員として、教授先生方、父母会連合会会長等が採点をされ、一般は来場者投票用紙に良かった人に○を付けて提出、その後入賞者が決まる仕組みです。


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投票用紙の一部。自分や母国、日本や明治など様々な思いが詰まったタイトル

コンテストには、8ヵ国14名の留学生が出場して、[日本留学記~Youは何しに明大へ?]のテーマを元にスピーチを競いました。
留学生のスピーカーと日本語アドバイザーがチームを組んで、スピーチ前にアドバイザーがコメント、留学生スピーカーが5分の持ち時間で発表されました。

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衣装も楽しませていただきました。

留学生皆さんが数年で日本語を流暢に話せるようになり、また何を目標に、何のためにと目的意識を持ってキャンパスライフを過ごしてるのかが伝わって来ました。
スピーチの中で日本への興味は日本アニメからとのコメントがあり、海外から見た日本文化にアニメの存在は欠かせないのだなと感じました。
明治大学のグローバル化を体感できる機会として、参加して良かったです。

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