「ラグビー応援会 明早戦」報告

「ラグビー応援会 明早戦」報告

12月4日、関東大学ラグビー対抗戦グループAの最終戦、明治大学対早稲田大学の「伝統の一戦」が、国立競技場にて、35,438人の大観衆を集めて行われました。

対抗戦9年ぶりとなる国立開催の「明早戦」。
5勝1敗同士の対戦を明治大学ラグビーは見事に35-21で勝利し2位を確定させました。

応援会には東京都多摩地区父母会から、150人が参加しました。
参加者全員、配布された応援ハリセンを手に、大音響でスタンドを席巻することができました。

明大は前半2分、CTB斉藤選手(4年)のトライで先制。同9分には連続攻撃から右サイドを突破したWTB石田主将(4年)のトライで主導権を握り、前半を21-14で折り返しました。
7点リードの後半34分には、右ラックから途中出場のSO池戸選手(3年)がダメ押しトライで勝利を確定づけました。

奮闘するラグビー部、そして明治大学をこれからも盛り上げていきましょう。
今後とも熱い応援をどうぞよろしくお願いいたします。