【東京都東部地区】東京六大学野球2020年度秋季リーグ戦神宮報告

【東京都東部地区】東京六大学野球2020年度秋季リーグ戦神宮報告

東部地区父母会では、あくまでも父母会の募集企画では無く、有志だけによる自主的な応援観戦となりました!もちろん検温やマスク着用などルールを守った観戦スタイルです。神宮球場の感染防止対策も万全でした。

今季の特別有志観戦は、二試合!!

初戦(9/19)の早稲田大学戦第1回戦、内野席は観客5000人を上限に、外野席は応援団専用と、密を避けての異例の開催形式です。
相手投手の調子もよく、9回表に1点を取り返しますが、先制していた早稲田大学に1対7で追いつくことが出来ませんでした。

二戦目(11/1)は、今季最終戦の東京大学戦第2回戦!!
観客制限は10000人に増えましたが、応援団は外野席に分かれ、密を避けての今季スタイルを継続しました。

先発投手が安定した投球で8回を投げ、打たれた安打は本塁打1本のみ。
打線は3回裏に先制すると、7、8回裏にもそれぞれ得点を重ねて、4―1で今季最終戦を白星とし有終の美を飾りました。

2020年は例年とは違う形で始まった異例のシーズン。
春季は5位に沈むも、秋季は下級生が台頭するなど、暫定2位と躍進、来季の猪軍団に期待したいと思います。

密を避けて声も出せない状態でも、久々の神宮でのライブ感ある応援は最高でした。来期も感染対策を万全にして応援に行かねば!と思っています。
皆さまと一緒に球場で応援できる日を楽しみにしています。

スポーツ担当副会長 高田


  • 内野席で声は出さずに拍手の応援

  • 入江選手(ドラフト1位)最後の一球