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岐阜県

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策伝大賞激励会報告

岐阜市は安楽庵策伝の出身地であり、「岐阜市笑いと感動のまちづくり事業」の一環として「野球に甲子園があるように、落語に全国大会があっても良いじゃないか」という桂三枝(現・六代桂文枝)の提案により、2004年から全日本学生落語選手権・策伝大賞として岐阜市にて開催されています。


今年は、2月19日(予選)、20日(決勝)と岐阜市にある長良川国際会議場にて本会は開催されました。
昨年は、コロナの影響により予選はビデオ審査となり、同会場では決勝のみの開催となりましたが、今年は関係各位のご尽力により、感染対策を万全に行ったうえでの開催に至ったことはうれしい限りでした。
さて、岐阜県父母会は岐阜県校友会と合同で、予選会の前日に前夜祭をこれまで開催して参りました。総勢40名余りの参加者が学生の予行演習も兼ね、落語を堪能させてもらいました。

尚、今年の前夜祭は蜜を避けるために、少人数での激励会と変更しました。
19日夕方、落語研メンバー4名を岐阜駅で校友会岐阜県支部幹事長の丹羽隆さん(S50年商学部卒)と支部長の内藤繁廣さん(S51年商学部卒)と一緒に迎え入れ致しました。(父母会から浅井、杉山が対応)
わずかな時間ではありましたが、各位の決勝進出を祈念し、また来年の前夜祭開催を約束して激励会を閉じました。

後日、4年生の紫紺亭角生より予選会の写真が送られてきました。

写真は順に、紫紺亭角生(4年)、和泉家はい九(1年)、和泉家十治(1年)、中野家ちばる(1年)です。 
我々岐阜県父母会は、今後も明治大学落語研究会を応援して参ります。

【明治岐阜父母会2021】LINEにまだお仲間入りしておられない方は、浅井(LINE ID:a090p)までご連絡をください。(OBの方も歓迎いたします)