【三重県】第135回明大祭見学会の報告

【三重県】第135回明大祭見学会の報告

三重県父母会は、2019年11月2日(土)、第135回明大祭の見学会を行いました。
『明大祭』のコンセプトは【「明治」時代は終わらない】です。
時代は始まりそしていつかは終わるが、明大生が輝くことで「明治」時代(明治大学)は
永遠に続くだろうというようなことだそうです。
そしてロゴマークは消えることのない「明大生の輝き」をどんな時代にも燃え続ける聖火をモチーフにしているそうです。

まず、オープンと同時に“フェアトレードの学校”という商学部のゼミブースに行きました。
フェアトレードは以前から興味をもっていたのですが、ブースにたまたま居合わせたゼミの先生から学生さん達の取り組みや活動の詳しい説明をうけて益々関心をもちました。

次に、翌日(11月3日)は全日本大学駅伝の応援に行くこともありaME I Jing sports!という明治大学のスポーツを掲示物や動画で紹介し、現在活躍中の選手へのインタビューなどがあるブースに行きました。
今年、広島東洋カープにドラフト1位指名を受けた森下選手、駅伝のエース阿部選手、フィギュアスケートで世界で活躍している樋口新葉さんなどが紹介され、実際にスケートの大会で使用したスケートシューズ、煌びやかな衣装までも展示されていました。
他にも、ラグビーやサッカーの選手の紹介もあり、改めて明治大学には、こんなに沢山の有望な選手がいることに驚きました。

この後は少し屋外のイベントを見学しました。
ジャズライブ、津軽三味線、チアなどさまざまライブを鑑賞し、学生さんたちのクオリティの高さに感心しました。
そして今回のコンセプトのようにまさしく、“熱く輝く姿”を目の当たりにした1日でした。


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【学生達と記念撮影】


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【屋外イベント】


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【選手紹介】