【富山県】東京六大学野球オールスターゲーム 観戦応援会
8 月24 日（土） 富山市民球場アルペンスタジアムで
「東京六大学野球オールスターゲーム2019ｉｎ富山」が開催されました。
東京六大学のトップレベル現役野球部選手が、先攻三塁側富山ワーンズ「早稲田
大学・慶応義塾大学・東京大学」、後攻一塁側立山レンポーズ「明治大学・立教
大学・法政大学」の２つの混成チームに分かれて対戦しました。
普段、神宮球場では好敵手として奮闘する各校ではありますが、今回は共に仲良
く楽しく素晴らしいゲームを展開してくれました。
明治大学からは善波監督、森下主将ほか８名が参戦しました。
当日、球場には多くの大学野球ファンや大学関係のご家族・ＯＢが応援に駆けつけ、大いに盛り上がり楽しい日となりました。
富山県父母会では観戦応援会として受付を設け、応援グッズ（ステックバルーン）と、うちわ、明大茶を配布しました。
校友会・父母会受付
応援に熱が入る父母会・校友会応援席
試合展開も気になるところでしたが、各大学応援団の入り乱れての応援。
同じ球場・ひとつの試合で一度に六校の校歌や応援歌・エール交換が行われるのは神宮球場においてでさえないことだと思います。とても得した気分になりました。
迫力の応援指導とチアリーダー
また、応援合戦には地元の中学生吹奏楽部の皆さんが暑い中がんばって練習した成果を神宮球場さながらの迫力と雰囲気で味合わせてくれて、とても感動しました。
そして、各大学のチアリーダーや応援団の演説も個性あるもので、見ている観客を楽しませてもらいました。
富山ワーンズ応援（東大、慶応、早稲田）
立山レンポーズ応援（明治、立教、法政）
試合結果ですが、明大・立教・法政の立山レンポーズが３－０で快勝しました。
詳しくは東京六大学野球連盟のホームページをご覧ください
https://www.big6.gr.jp/game/specialgame/2019toyama/2019toyama.html
機敏な選手の動きにスタンドは注視
最後に、明治大学父母会連携事務室、校友会ほか父母会ＯＢのみなさんのご協力により大変たのしい一日となりました。心より感謝いたします。
「この感動を地方へ。全国へ。Ｍスポ全力応援宣言！」2019
