【沖縄県】「第6回 明治大学沖縄県学生交流会」開催報告

【沖縄県】「第6回 明治大学沖縄県学生交流会」開催報告

リポート: 緒方 望 ( 沖縄父母会 副会長 )

今年は、14名(3年生4名、2年生3名、1年生7名)と参加者が少なかったものの、そのお蔭?!で落ち着いて、それぞれが交流を楽しんでいたようにみえました。
今年度入学した1年生も上級生との交流、学校やサークル、アルバイトの話などなど、また、出身校や出身地の仲間の話題などで盛り上がってる様子を見ていると、故郷って、仲間ってイイなーって、つくづく感じました。
故郷から離れたこの場所でそれも同じ大学に通っているって、とても貴重なご縁だと思う。
多感なこの時期に刺激の多い都会での経験が、それぞれのこれからの人生に必ずや役に立っていくんだろう。。。
これからもこの良き交流の場が継続していくこと、そして、子供たちが、たくさん楽しんで、いっぱい吸収して、大きく成長し、これからの時代を担い、命を繋いでいくことを期待しています。
感謝。

 
 
リポート: 兼城 叶佳 ( 商学部 1 年 )

東京に上京してきてはや3ヶ月、そろそろ沖縄の方言やなまりが恋しいなぁと思ってた時にちょうどタイミングよく県人会が行われました。
私がやっぱり集まったみんなはウチナーンチュだなぁと思った瞬間は30分前集合にきちんとお店の前にいたのはなんと緒方さん含めて5人だったということです。
それでも、なんとも思わない5人もやっぱりウチナーンチュなんですよね…(笑)
自己紹介から始まり乾杯を交わしみんなでわいわいおしゃべりする時間はとても楽しくて2時間が短く感じました。
次回の県人会が既に楽しみです…。
緒方さん、県人会に集まってくれた皆さん、沖縄で私達の帰りを待ってるお父さん、お母さん、ありがとうございました(^^)