【連合父母会】第96回東京箱根間往復大学駅伝競走応援会実施報告

【連合父母会】第96回東京箱根間往復大学駅伝競走応援会実施報告

2020年1月2日(木)から3日(金)、連合父母会では第96回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の応援会を実施いたしました。
早朝からの応援でしたが両日共に穏やかな天候に恵まれました。
2日は日比谷セントラルビルで出走直後の応援となりました。5年ぶりのシード権確保に向けた戦いの幕が切って落とされました。

1区の小袖秀人選手(政経3年)の走りを見届け、ワンセグ、Webサイトでレース展開を確認しながら新幹線で往路のゴール地点である箱根の芦ノ湖に向かいます。箱根では関所近くの沿道が明治大学の応援場所となりました。5区の鈴木聖人選手(政経2年)が4つ順位を上げて5位にまで浮上し、シード権内で往路をゴールすることができました。

夜は応援団の皆さんと同じ宿で、力水を差し上げました。

翌3日は5分55秒遅れで復路をスタート、特に7区を走ったエース阿部弘輝主将(政経4年)が区間新記録となる力走を見せてくれ、順位を4位まで上げていきました。最終的には6位となりましたが5年ぶりのシード権を獲得することができました。

今年度から大手町サンケイホールにゲストハウスが開設され、報告会が実施されました。2日間のレースを終えた選手たちをねぎらい、引き続きの応援を約束して散会となりました。
これで出雲駅伝への出場も決まりました。応援の機会が増えてうれしいです。感動をありがとう。