【九州地区協議会】関東大学ラグビーの応援に駆け付けました!

【九州地区協議会】関東大学ラグビーの応援に駆け付けました!

関東大学ラグビー対抗戦伝統の明早戦が12月1日、東京・秩父宮ラグビー場で行われ、明大が36-7で早大に勝利し、7戦全勝で2015年大会以来4年ぶりの優勝を果たしました。

九州地区協議会では九州各県から応援希望者を募り、駆け付けました。九州地区協議会予約チケット枚数を超える応募者がいたため、抽選で枚数を制限するなどして希望者にご迷惑をおかけする程のラグビー人気を感じました。それもそのはず、九州地区にはラグビー強豪高校が多く、明治大学に進学後も主力となる九州出身学生が数多く在籍しているのです。今回の明早戦においても3名の九州出身者が出場してくれました。

当日は、多くの観戦者が最寄りの駅から秩父宮ラグビー場まで長蛇の列が連なり、会場入りも容易ではないほど人・人・人で、人気度の高さを実感しました。

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スタンドには2万3000人の観衆がつめかけ、熱気を感じながら食い入る様に観戦しました。鍛え上げられた肉体がぶつかり合い、一つのボールを無心に追い求め、全速力で突き進む姿に感動と勇気・元気をもらいました。

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白熱したゲームの中でもトライやキックが決まると、応援バルーンを叩き、応援仲間で手を取り合い、お祭り騒ぎのように盛り上がり、父母会が一つになる瞬間でもありました。

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ノーサイドの笛が鳴り、バックスタンドの観客に挨拶する選手に対し、頼もしさと誇りを感じ、ねぎらいの拍手を止めることが出来ませんでした。
今後の全日本選手権で二連覇して明治の名を馳せ益々、“真価”した姿を見せてほしいと思います。

今回の九州地区協議会の応援企画は、各県父母会の明治ファンから、とても喜んでいただき、プレミア化したチケット取得に際して、「ありがたい」との言葉も頂きました。
来年はもっと、チケット予約枚数を増やして数多くの父母会の方々に喜んでもらえるように努力していきたいと思います。

(報告者:熊本県父母会会長 内田貴士)