【千葉県西部地区】第67回定期演奏会、第65回紫紺の集い 参加報告

【千葉県西部地区】第67回定期演奏会、第65回紫紺の集い 参加報告

12月23日(月)、府中の森芸術劇場どりーむホールにおいて、年末恒例の
明治大学応援団による、第67回定期演奏会、第65回紫紺の集いが開催されました。


chiba_seibu_image1_191227

レポーター 奥村

今年は平日開催となったにもかかわらず、2,000名が入る、どりーむホールが満員になるほどの盛り上がりで、開演前からワクワク感がたまりません。

第67回定期演奏会は「吹奏楽ステージ」、「チアリーディングステージ」、「ドリルステージ」の3部構成になっていて、会場が震えるほどの迫力ある演奏と演技に、ステージにかける部員の意気込みが伝わって来ました。

吹奏楽ステージでは、『スカイブルー・ファンファーレ』から始まり『カーペンターズ・フォーエバー』まで、熱のこもった演奏が印象的でした。
チアリーディングステージでは、1年生から4年生まで全員が一体となり、愛をテーマに、これぞJESTERSという迫力ある演技に魅了されました。
定期演奏会を締めくくるドリルステージでは、ドラムメジャーの指揮のもと、一糸乱れぬ隊列とドラムやカラーガードの織りなす音と色のダイナミックな世界に圧倒されました。

 
また、演奏会の途中にステージ上のスクリーンに写し出される、応援団、各団員の練習風景など活動映像から、今年の硬式野球部の東京六大学春季リーグ優勝や、ラグビー部の関東大学ラグビー対抗戦優勝などの輝かしい成績に導いた影の立役者である各団員の熱い情熱を感じました。

続く第65回紫紺の集いでは、司会のユーモア溢れる名調子にその場に引き込まれ応援団による、力強い校歌、応援歌、愛唱歌に圧倒されました。
また、チャンスメドレーでは、会場のメンバー総立ちとなり、応援団と一体となってタオルを振り回し、卒業していく4年生との最後の共演を楽しみました。
最後は、浜浦良団長の熱い挨拶の後、会場の全員が立ち上がり、隣どおし肩を組み、年齢を忘れて校歌を大合唱。
応援団と観客が一体となり、これぞ明治という感動のフィナーレでした。

団員の皆さん、特にこれが最後となる4年生の皆さん、この1年間本当に本当にありがとう。
お疲れ様でした。

https://forms.gle/REvG4yhrGriXeGCf7

※簡単!運営委員に申し込み所要時間は約1分です。学生さんたちと一緒に楽しみましょう~!

【今後の予定】
1月2日・3日 箱根駅伝
2月1日 東西父母懇談会

お問い合わせ先:明治大学千葉県西部地区父母会 meijichibaseibu@gmail.com

【千葉県西部地区ページ】

https://www.meiji-parents.jp/activity/area02/chiba_seibu/