第100回全国学生相撲選手権大会応援のご報告
神奈川県西部地区父母会有志一同は11月6日（日）両国国技館で開催された第100回の記念となる全国学生相撲選手権大会団体戦の応援に駆けつけました。
選手の凄みを感じとれる土俵に近い枡席からの相撲初観戦。
立ち会いまでの駆け引き、鍛え上げられた選手の体がぶつかり合う音。その迫力、スピード感に圧倒され相撲の醍醐味を存分に味わい本当に興味深い観戦となりました。
今回の応援会を取りまとめてくれた東京都東部地区父母会の皆様、ありがとうございました。
明治大学はBクラスからの戦いとなり、準々決勝で朝日大学に勝利。続く準決勝は専修大学と対戦。惜しくも2対3で敗戦となりましたがBクラス3位でAクラス予選に駒を進めました。
強豪ひしめくAクラス予選では3回戦を戦い日本大学に1対4、中央大学に1対4、東京農業大学戦では大将の赤間選手が小手投げで勝利し一矢報いましたが2対3で敗れ、決勝トーナメントには進めませんでした。Aクラスの壁は高い。
相撲部のホームページには、明治大学ラグビー部監督北島忠治氏が掲げる「前へ前への精神」は元々相撲部出身である同氏が、相撲部で培ったものであると言っても過言ではないと、そう記されています。
一歩でも前へ前へ！
これからも明治大学相撲部を応援していきたいと強く感じた一日となりました。
