第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会のご報告

第100回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会のご報告

10月14日(土)に第100回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝)の出場校を決める予選会が行われ、明治大学体育会競走部はみごと本大会への出場権を獲得しました。神奈川県西部地区父母会として予選会応援会を開催しましたので報告します。

東京都立川市で行われた予選会。スタート地点の陸上自衛隊・立川駐屯地は、曇り空、気温16℃という絶好のコンディション。9:35にスタートした選手たちは、立川市街地を経て、昭和記念公園に至るハーフマラソンコースを疾走しました。転倒者や棄権者が出る中、明治大学は総合順位第2位、記録10時間34分38秒で予選通過、第100回記念となる箱根駅伝本大会への出場(6年連続65回目)を決めました。おめでとう!!!

疾走する児玉選手

100回記念大会となった今回は、参加資格がこれまでの関東だけでなく全国へと広げられ、史上最多57校が総合順位13位までの出場権を争いました。ちなみに、今回の予選会に参加するためには、2022年1月1日から2023年10月1日までに登録選手全員がトラック(1万メートル)の公認記録34分以内を持つ必要があるとのことです。

神奈川県西部地区父母会からは、総勢30名で応援。スタートから15km付近のコース沿道にて競走部の学生さん4名とともに、心を一つにして大応援を繰り広げました。疾走する選手の姿を目の当たりにし、明治大学の選手はもちろん他校の選手たちにも大きな声援と拍手を送りました。最後の選手を見送り,結果発表の場に移動しました。

「第2位、明治大学。記録10時間34分38秒」

「うおぉぉ!!? 歓喜の嵐。選手・競走部・学校関係者の皆様、おつかれさまでした。そして感動をありがとうございました。本戦もがんばってください。大大応援しています。

当日の様子や各種記録は明治大学広報課の以下ページへ。
https://www.meiji.ac.jp/koho/news/2023/mkmht000000ny4kz.html

今後も様々なイベントの応援企画を開催します。皆様の参加お待ちしております。
イベント・企画にお手伝いいただけるサポーターの輪もどんどん広がっています。ご興味がある方はkanaseinew@gmail.comまでご連絡をお待ちしております。

※神奈川西部地区は、神奈川県の下記の市町村です。
相模原市、大和市、綾瀬市、座間市、厚木市、海老名市、伊勢原市、秦野市、平塚市、茅ヶ崎市、藤沢市、小田原市、南足柄市、愛川町、葉山町、寒川町、大磯町、二宮町、中井町、松田町、山北町、開成町、真鶴町、箱根町、湯河原町、清川村