第99回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)応援報告

第99回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)応援報告

1月2、3日に第99回箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)の応援に行って参りました。
1月2日の往路は、大会本部より出されました「第99回東京箱根間往復大学駅伝競走沿道での観戦・応援に関するお願い」を順守し、のぼりの掲出や応援グッズを使っての応援はいたしませんでしたが、久しぶりに沿道での応援会を開催。応援には父母会会員様にもご参加いただき、役員、役員OBとともに選手達に大きな拍手を送りました。

学連選抜の独走で始まった1区、選手たちがけん制しあう展開でしたが、富田選手(4年)が抜け出し見事区間賞の快走。その後は順位を落としてしまいましたが、明治大学はシード権獲得の10位創価大学とは2分14秒差の往路12位。復路の巻き返しに期待が高まります。

明けて1月3日の復路は来年のシード権の獲得を願い応援しました。
12位からスタートした明治大学は7区の杉選手(3年)が区間賞の好走を見せ、シード圏内に入るもその後は順位を落とし、結果は10位の東洋大学に3分11秒遅れること総合12位でゴール。残念ながらシード権は獲得できませんでした。

明治大学競走部が秋の予選会を勝ち抜き、記念すべき100回大会に出場できるように父母会では応援を続けてまいります。
当地区では今後とも会員の皆様に様々な情報をご提供いたしますので宜しくお願いいたします。