ラグビー明早戦2023観戦報告

ラグビー明早戦2023観戦報告

12月3日(日)国立競技場にて、関東大学ラグビー対抗戦の「明早戦」を観戦しました。
創部100周年の節目に日本一を目指し戦っている明治大学ラグビー部。その雄姿を間近で応援すべく当地区父母会も観戦企画を開催。一般会員の皆さまへも呼びかけチケットの団体予約申し込みをし、当日はたくさんの方々にお越しいただきました。当地区はもちろん、他地区の父母会やOB、OGの方々が国立競技場に大集結!試合開始前の両校校歌斉唱では「白雲なびく~」の大合唱。一体となって選手の皆さんに声援を送りました。
この日は12月とは思えないほど日差しが強く、初対戦から100周年となる伝統の一戦の緊張感と高揚感を後押しするかのようでした。

試合は開始早々明治が相手のミスを逃さず得点し、その後も圧倒的な攻撃力でトライを重ね、後半途中までは41対3と余裕の勝利と思われました。しかし、疲れの見えてきた明治を早稲田が意地の猛アタックで次々とトライを決め、あっという間に8点差まで追い上げられます。その展開に場内がざわざわし始め、残り時間を気にしていると「ロスタイムは7分です」のアナウンスに明治側の「え~っ!」という落胆の悲鳴と、早稲田側の「お~っ!」という期待の歓声が入りまじり会場全体が異様な雰囲気に…と、その瞬間、明治が一瞬の隙をついてトライ!大歓声が沸きおこり場内の空気も一変!その後も果敢に攻め続けた明治が58対38で見事勝利を収めました。
両チーム合わせて14トライと、お互いのプライドをかけた90分近い激戦を現地で応援することができ、胸が熱くなりました。

ところで「ラグビーはルールがわからなくて…」そんな方にこそ現地での観戦はお勧めです。反則や得点があると電光掲示板に表示され、丁寧なアナウンスが入ります。そして、何よりもラグビーならではの「ノーサイドの精神」を思う存分味わうことが出来ます。選手入場と共に両チームには大きな拍手と声援が送られ、校歌斉唱では起立して歌う人々がスタンドのあちこちに点在していることがわかり、敵味方が混在している指定席に驚かされます。これも「ノーサイドの精神」ということです。試合もさることながらそんな応援スタイルに感動します。
さて、今回勝利した明治大学は対抗戦Aグループ2位で(1位は帝京大学、3位早稲田大学)大学日本一を決める選手権に準々決勝から出場します。
日本一まであと3勝。頑張れ明治!