【東京都多摩地区】2021年度父母会総会のご報告

【東京都多摩地区】2021年度父母会総会のご報告

東京都多摩地区父母会では、6月26日(土)にオンラインにて2021年度父母会総会を開催いたしました。
総会当日の出席会員数は65名で、上程された5つの議案はすべて承認され、新たな体制でスタートいたしました。
・2020年度事業報告・収支報告(第1号・第2号議案)
・2021年度事業計画案・予算案(第3号・第4号議案)
・2021年度役員選出案(第5号議案)
ご出席いただいた皆さまには、円滑な議事運営にご協力を賜りましたこと、改めてお礼申し上げます。

さて、新年度開始にあたり、東京都多摩地区父母会役員を代表してご挨拶申し上げます。
このたび、明治大学東京都多摩地区父母会の会長に選出されました 畑 嘉輝 です。
現在、長男が商学部4年生に在学しております。どうぞ宜しくお願いいたします。

昨年6月に前任の古川顧問が会長に就任、コロナ禍という制約の中、父母会活動の三本柱である
・大学と父母の架け橋となること
・活躍する明大生を応援すること
・経済的に困っている学生を支援すること
に対して、出来る範囲で取り組んでまいりました。対面での父母会活動が出来なくなる中、役員会等はすべてリモート化する等、急速にデジタル化に舵を切り、ここまで進めてまいりました。
最近の報道をみますと、東京オリンピック・パラリンピック開催に向けての当初の熱気を覆い包むように新型コロナウイルスの変異株が猛威を振るっています。
一方で、明るい兆しもあります。新型コロナウイルスのワクチン接種が進んでいけば、また以前のような東京都多摩地区父母会の日常風景が戻ってくるのではないかと、そのように考えております。
未知の敵との闘いは予断を許しませんが、子供たちは懸命に学生生活を頑張っています。親の私たちが手をこまねいてはいけないとそう自分に言い聞かせてこの挨拶をさせていただいております。
役員一同、昨年の2月頃から満足な父母会活動が出来なかったご父母の分も併せて、今年一年頑張っていきたいと考えております。

きっと近い将来、以前の日常が戻れば頑張る明大生の文化・スポーツ行事の鑑賞・応援企画も出来るようになると思います。今年の事業計画は、そういった願いも込めた計画になっています。
皆さまと父母会行事でご一緒できる日が一日も早く戻ってくることを願いつつ、まず足元においては活動が制限される状況下においても、出来る範囲で明大生の応援と支援に取り組んでまいります。
どうぞ本年一年、宜しくお願いいたします。