箱根駅伝予選会応援会を開催しました。

箱根駅伝予選会応援会を開催しました。

2023年10月14日 土曜日
爽やかな秋晴れのもと、箱根駅伝100回目の予選会が立川市で開催されました。
特別企画として関東以外の大学11校が加わり、史上最大の57校が出場です。
その記念すべき予選会に、多摩地区父母会は4年ぶりに現地にて応援会を開催しました。
多摩地区父母会からは22名の運営役員の他OBOGが参加。一般会員129名の方にも参加して頂きました。
朝早くから西立川ゲートに集合。すでに他の大学の旗もチラホラ。普段は見ることがない関西の大学の旗もあり、今回の特別感を心から感じました。

入園券と応援グッズを一般会員の皆様に配布しました。
その間、先遣隊はスタート地点となる自衛隊駐屯地内と、公園内沿道へ向かい場所を確保。
駐屯地内では明治大学応援団の演舞で一層の盛り上がりを見せた頃、9時35分スタートの合図が響き渡り、
レースがはじまりました。

まずは、留学生の一団が颯爽と駆け抜けました。
が、そのすぐ後ろには杉選手、森下選手の姿が!

その後も明治応援団の前を次々と明治の選手が早い段階で走り抜けます
がんばれーーーー!!熱い声援を送っているうちに、あっと言う間に滑走路を3周し市街地の方へ。
その頃、公園内の沿道組では多くの父母会員が、今か今かと選手たちを待ちわびていました。

きたきたきた!!!

こちらでも大きな声援を送ります。
もちろん、他の大学の選手たちにもエールを送り、頑張る若者たちに胸を熱くする父母会員達なのでした。
最後は順位発表の場であるみんなの原っぱへ移動。
明治は始終、選手たちの安定した走りで上位通過を確信していましたが、発表の瞬間まで期待と緊張でドキドキ。
そして11時を過ぎて順位が発表され、すぐに明治大学の名前が呼ばれました。

堂々の2位!!!1位の大東文化大とは59秒差、3位の帝京大とは30秒差。
素晴らしい結果にあちこちで喜びの声があがっていました。

無事に本線通過を果たした報告と応援への感謝の挨拶をする監督と選手達。
そこで本線8位の目標をかかげた彼らはとても頼もしく、私たちの応援熱が一層高まるのでした。
目指せシード権!!!

天候にも恵まれ、大満足な一日となりました。
明治大学競争部の皆さん、感動をありがとう。

その後はもつ鍋で打ち上げ。OBも一緒に大盛り上がりで競争部の健闘をたたえあいました。
多摩地区父母会では引き続き頑張る明大生を応援してまいります。
皆様も是非ご参加いただき、一緒に盛り上げて頂けたら幸いです。