令和4年明治大学熊本県父母会活動のご報告

令和4年9月全日本大学対抗選手権自転車競技会大会応援

令和4年9月に全日本大学対抗選手権自転車競技大会(通称インカレ)が、鹿児島県根占(ねじめ)自転車競技場で開幕。
10年ぶりの鹿児島県での開催とあって、隣県である熊本県父母会も応援することに。当初は複数名での応援参加予定でしたが、台風の接近により大事をとって会長のみが応援へ行って参りました。熊本特産のデコポンゼリーなど、すぐに食べられる差し入れを持参し大変喜ばれました。

明治大学フェンシング部応援

令和4年11月11日・13日、明治大学フェンシング部のインカレ直前の練習に、4年の長女が在籍する小佐井さんが参加し、共に汗を流すとともに激励しました。今年は参加する全ての種目で上位を狙うフェンシング部。特に女子エペ団体には〝王座戦〟〝関東インカレ〟に続いての3度目の初優勝の期待が掛かるところ。(女子エペ団体初優勝しました!) 熊本県父母会としてはコンディショニングに少しでも貢献できればとの想いから、選手から強い要望のあった〝マッサージガン〟を寄贈(差入)してきました。〝これでコンディショニングの向上と共に成績向上へ繋がる!〟と大変感謝され、これからのフェンシング部の活躍に期待すると共に全ての部の更なる飛躍を祈念するものです。

報告会を兼ねた役員会忘年会を実施しました

令和4年11月末、熊本城天守前のイチョウが黄金色に色づき始め、「旧細川刑部邸」庭園の紅葉が見頃を迎えました。
そんな中、熊本市中央区草場町の酒肴フクヤマにて、熊本県父母会役員の報告会を兼ねた忘年会を実施しました。12名の参加で、上半期の活動報告、今後の活動予定、来年度の活動内容の確認、はたまた明大部活の躍進報告等、様々な話題で楽しい雰囲気のなか話し合いが持たれました。
3代前までの歴代会長もご参加いただき、コロナ禍前の父母会活動時の様子や、イベント時の際に参考になる話など、現役員の知りえない内容を詳しく教えて頂ける機会となりました。
行動制限が緩和され、父母会活動も復活しつつある中、大変有意義な会となりました。今後も子供達の充実した大学生活の後押しが出来るよう熊本から応援していきます。

学生応援物品(地域支援を兼ねた特産品)の送付

令和4年11月に熊本県父母会の活動として、115名の学生へ、生活応援と大水害を受けた人吉、球磨、芦北の復興支援を兼ねた商品を送りました。
常温保管可能で賞味期限120日間、調理不要ですぐに食べられるということもあり、人気の芦北デコポンゼリーに決定。確実に受け取ってもらう必要がある為、前もって保護者からも連絡してもらえるよう、保護者各位に送付案内ハガキを出すことから始めました。
子供達に安心して受け取ってもらえるよう、郵送ラベルと特産品包装に明治大学熊本県父母会と記載することとしました。
また、最近住所変更したばかりで未だ転送届けを出していない場合は、保護者が確認し熊本県父母会まで連絡していただけるよう保護者宛てのハガキにメールアドレスを記載しました。
不在で応援物品を受け取れずに留置期間経過し返送されることも想定していた為、そのようなケースの場合は郵便局より熊本県父母会に連絡していただき、別途送料なしで熊本の自宅へ再送してもらえるような選択が出来るような商品を選びました。
結果、115件中15件が自宅への再送となり、1件は連絡が取れないままですので、後日自宅へ会長が直接持参することにしました。
お陰様で、115件中のほとんどの子供達がスムーズに応援物品を受け取ることが出来ました。今後も、少しでも子供達の笑顔が見られるような活動を熊本からしていけたらと考えています。

熊本県