【連合父母会】第51回秩父宮賜杯全日本大学駅伝対校選手権大会応援報告

【連合父母会】第51回秩父宮賜杯全日本大学駅伝対校選手権大会応援報告

2019年11月3日、連合父母会執行部で、第51回全日本大学駅伝対校選手権大会の応援に行ってまいりました。
スタート地点の熱田神宮西門前は、出場校ごとに指定された区画では収まらないほどの、大勢の明治大学ファンが集結しており、愛知・岐阜に加え首都圏地区からも駆け付けて頂いた父母会・校友会の方々、そして我らが明治大学応援団と共に、大声援で選手を送りだしました。

恒例となる校友会提供の朝食会に後ろ髪をひかれながらも、すぐさまゴール地点である伊勢神宮内宮宇治橋前へ向かいました。
ゴール前では三重県の父母会・校友会の方々が早々に待機しており、パブリックビューイングでレースの行方を共に見守りました。
最後まで競り合う大接戦でしたが、好天による気温上昇が選手たちには過酷なコンディションだったのかもしれません。
明治大学は惜しくもシード権を逃すことになりましたが、4年生エースの一人である、三輪君の渾身の走りをこの目で見ることができましたし、8区間106.8キロを繋いできた27校の選手をすべて無事に迎えることもでき、とても良い一日になりました。

大会終了後も、多くの方々が選手を激励しに来ているのを見ると、明治大学ファンの選手へ思いが伝わってきます。
山本監督とも固い握手を交わさせて頂き、箱根駅伝へ気持ちを切り替えていく冷静な闘志を感じました。
箱根駅伝を創設した4校(明治・筑波・早稲田・慶応のオリジナル4)の内3校以上揃うのは25年振り、前回4校が揃ったのは第42回1966年のことです。いずれ4校が揃うためにも明治大学競走部が箱根でシード権を取り戻すことを期待して、引き続き熱い応援を宜しくお願い致します。

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