【連合父母会】アイスホッケー部 順位決定リーグ応援報告

【連合父母会】アイスホッケー部 順位決定リーグ応援報告

2019年11月23日(土)、東伏見のダイドードリンコアイスアリーナにて、明治大学体育会アイスホッケー部が、関東大学アイスホッケーリーグ戦の順位決定リーグに臨みました。
アイスホッケー部は年間のリーグ戦で1位となりましたが、リーグ戦上位4チームによる順位決定リーグにて最終順位が決まります。
11月17日に行われた順位決定リーグの初戦で東洋大学に敗れ、2戦目を前に勝点34で暫定1位を保つも、本日行われる中央大学戦は、敗れると自力優勝消滅する負けられない試合です。

試合は中央大学に1点先制されるも、第一ピリオド後半に追いつき、両者譲らない均衡したせめぎあいが第二ピリオドまで続きましたが、第三ピリオド8分過ぎから立て続けに4点を失い手痛い敗戦となりました。
今回の応援には、連合父母会の須藤会長をはじめ、副会長3名が観戦に駆け付けました。

また、首都圏11地区の父母会の一般会員と役員も総勢100名近くが参集し、応援団のリードのもと、アイスアリーナは明治一色に包まれ、選手たちを鼓舞し続けました。

この敗戦で自力優勝は消滅したものの、翌日行われた中央大学と東洋大学の戦いで中央大学が破れ、その直後に行われた早稲田戦で見事明治大学が4-0で勝利し、年間王者に輝きました。
年間の最優秀選手賞と最多ポイント賞を受賞しただけでなく、ベストメンバー6人のうち、明治大学から4人も選出されました。

明治大学アイスホッケー部は、12月25日から開催される、第92回インカレにて4年連続日本一を目指します。
連合父母会では、アイスホッケー部をはじめ、様々な競技活動を全国の父母会と協力して応援していきます。
引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。