創立50周年事業

箱根駅伝100回大会応援

「紫紺のタスキ」を繋ぐ夏合宿での走り込み
「紫紺のタスキ」を繋ぐ夏合宿での走り込み

プロジェクト概要

連合父母会創立50周年イヤーとなる2024年は、箱根駅伝100回目となる記念大会で幕開けします。Mスポ全力応援宣言を掲げる連合父母会事業と合わせて熱烈応援を予定しています。

競走部箱根駅伝100回大会へ 繋げ!「紫紺のタスキ」

年明け1月2・3日に行わる箱根駅伝は、記念すべき第100回大会を迎えます。第1回大会から参加し、『オリジナル4』と呼ばれる本学は、その伝統とプライドを胸に、10月14日に東京立川で行われる予選会から本戦出場を目指します。「M」のユニフォームに、沿道から、お茶の間からご声援をお願いします。

予選会は10月14日に、東京・立川市で行われます。陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、市街地を走り、国営昭和記念公園でゴールします。各校14人までのエントリー選手のうち10~12人が出場。ハーフマラソン(21.0975キロ)を走り、チーム上位10人の所要合計タイムで競います。そして今回は、従前より3校多い13校が本戦への出場権を獲得します。

1920年2月14日、本学および東京高等師範学校(現・筑波大)、早大、慶大の4校ではじまった箱根駅伝大会。先の大戦などによる中止を挟み、年明けの大会で第100回大会を迎えます。「四大校駅伝競走」の名称でスタートした第1回大会から参加している本学含む4校は、尊敬の念を込めて「オリジナル4」と呼ばれています。

記憶に新しい第99回大会の往路では、1区の富田選手(当時、経営4)が1位でタスキをリレーしました。最終結果としてシード獲得はなりませんでしたが、「あの感動と感謝を、第100回の記念大会でも」と期待しています。

YouTubeライブ配信で予選会(10・14)応援会を実施します

「学生が、学生らしく、学生(選手)を応援する」と題して、どなたでもご視聴いただけるカタチの、YouTubeライブ配信による応援会が計画されています。

10月14日の予選会当日、全国の日本テレビ系列で生中継されるテレビ放送、午前9時25分から11時25分までとあわせて、駿河台キャンパスをスタジオに、Mスポ全力応援スペシャルサポーターの橋野透弥さん(政経4・放送研究会)、布袋和音さん(文2・明大スポーツ新聞部)たちによる発信です。